日本語を学びながら情報共有
市国際交流協会が開く日本語教室には、毎回5人~10人程度、技能実習生や主婦らが通う。「子どもに勉強を教えたい」「日本のゲームや漫画を理解したい」と通う理由もさまざま。「皆さん共通していることは真面目で、勉強熱心です。自転車で40分かけて通う方もいるくらいですよ」と話すのは同協会の会員で、講師を務める菅原由美子さん。
菅原さんをはじめ、外国語を話せる講師も多いが、教室では日本語でイラストを交えながら教えている。「日本語で教えることが何より早く覚えられますからね」と力を込める。

今年1月に、夫の仕事の都合で中国から引っ越したオウ・ブンさんは、教室に通って半年がたつ。「教室で学んでから、買い物も一人でできるようになりました」と喜ぶオウさん。「言葉だけではなくて、文化や生活も勉強できるし、いろんな国の友達もできました」と笑顔をみせる。
通う外国籍の方にとって、同教室は情報共有の場所でもある。菅原さんは「病院などの手続きや携帯電話の請求など、日常生活の相談事を受けることもあります。みんなで助け合って解決できる相談もあるので、もっと私たちを頼ってほしいですね」とほほ笑む。
日本語教室
場所は松原分庁舎(天沼7-8)や市民活動センター(八重咲町3-3 JAビルかながわ2階)です。
日程など、詳しくは市ウェブをご覧ください。
広報ひらつか(2016年11月号No.1067)掲載記事より
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